こんにちは!
肩や背中にかけてケロイド(にきび跡)が複数個あるつむぎです。
今日は…
ケロイドが背中にあるけど結婚式でドレスが着たい人必見!
ケロイドがある私が実際に結婚式できたドレスの紹介です。
実際の写真もあるので最後までご覧ください。
【結論】ケロイドを隠すなら「ハイネック」や「袖あり」のデザインがおすすめ!
私が選んだウェディングドレスは、腕を上げても袖がまくれない袖ありタイプのもので、
かつ肩の部分がシースルー素材ではないものです。
ウェディングドレス選びで重視した3つのポイント
普段の服選びとも重なりますが、ドレスを選ぶ上でこれは外せないなと思っていたポイントを3つ挙げます。
- カバー力:ケロイドが透けたり、浮き出たりしない素材・デザインか。
- デザイン性:「隠している感」がなく、心から「着たい!」と思えるおしゃれなデザインか。
- 安心感:結婚式当日、座ったり動いたりしてもケロイドが見える心配がないか。
【写真で紹介】私が実際に選んだウェディングドレス
こちらは私が実際着たドレスの写真です↓(背中側)

↓(前側)

- 選んだドレスの決め手: 袖がある!背中もがっつり開いてない!と思ってこれにしました。
- ケロイド部分: こちら、私のケロイドの中でも特に大きいケロイドがある部分です。よく見ると赤く盛り上がっているところがありますね。これくらいならいいかなと思って、このドレスにしました。

ちなみにこのドレスも候補でした。(長袖)

ドレス以外でケロイドをカバーする方法も検討
ドレスの試着に行く前に、
ケロイドがあるせいで好きなデザインのものを着れないのって嫌だなあ
ファンデーションもいいけど、ドレス汚れちゃうかなあ…なんて思っていましたが
調べると他にこんな手法があったので紹介します。
- ブライダルボディメイク(エアブラシメイク): 写真のBeforeとAfterを見ると一目瞭然できれいに隠せるんですよね。ウェディングドレスは背中が開いているデザインが多いのでいいなと思ったのですが、結局使いませんでした。
- ケロイド用のカバーステッカーやテープ: 傷隠しに使えるテープで、帝王切開とかの傷を隠すものですが、背中へのケロイドにも使えそうです。はがすときが痛そうかも…と思って使いませんでした。
まとめ:ケロイドに悩む花嫁さんへ。自信を持って最高の一日を!
ケロイドがあるないに関わらず、せっかくのハレの日ですから、着たいドレスを着たいですよね!
ケロイドがあっても、背中に自信がなくても、工夫次第でウェディングドレス姿は叶えられると思います。ぜひ参考になればうれしいです。
実際にどんな結婚式にしたか書きましたので、参考までにご覧ください。↓
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