2年前に母と行った3泊5日のパリ旅行の思い出をまとめます。初めてのパリ旅行や、冬のパリ旅行を計画している方の参考になれば嬉しいです。
今回のパリ旅行の概要
- 日程:2023年12月22日~12月27日(3泊5日)
- 航空会社:往復ともにJAL
- ホテル:オテル・ルーブル・サンタンヌ
- 主な観光スポット:ルーブル美術館、エッフェル塔、凱旋門
- かかった費用:約55万円(航空券+ホテル代/2人)
【1日目】羽田からパリへ!シャルル・ド・ゴール空港からの移動

早朝の羽田空港へ行き、JALの荷物預入に行きました。
フライト時間は14時間半!トイレに行きやすい通路側の席を取ってよかったです。機内食は3回ほどでました。毎回とても美味しかったです。
シャルル・ド・ゴール空港に着いて、バスでパリ市内へ向かいます。券売機でチケットを買います。(VISAのクレジットカード使えました)

ホテル「オテル・ルーブル・サンタンヌ」にチェックイン。シンプルなお部屋です。


夜ご飯はスーパー「モノプリ」で調達しました。お寿司のようなロール寿司も売ってました。ここのモノプリはよく使わせてもらいました。

【2日目】芸術とパリの街並みを満喫!

午前:ルーブル美術館日本語ツアーに参加!
- ツアーの予約方法:ベルトラ
- 値段:ランチ付きで2人で約39000円
- イヤホンガイドが便利だった。

午後:爽快!パリ自転車ツアー体験
- ツアーの予約方法:ベルトラ
- 値段:約19000円(2人で)
- 英語ガイド、実際どう?:私たちはリスニングもスピーキングも中学英語で止まっていますが、ツアーのお兄さんがGoogle翻訳を使っていろいろ教えてくれました。冬のパリを電動自転車で走る経験はとてもよかったです。
- 参加人数:ツアーなので複数名で行動すると思うのですが、今回は私たちだけでした。
- 内容:途中でカフェ休憩もしてくれて、ピエールエルメのマカロンを食べました。「ここに行きたい」と言えば、時間内であれば連れて行ってくれると思います。


【3日目】クリスマスのパリ散策と凱旋門

3日目は12月25日、クリスマス当日でした。日本はクリスマスでも関係なく、カレンダー通りにお店はやっていますが、パリはクリスマスはお休みのところも多く、どうしようかとても悩みました。
以下クリスマスで休みだったところ
- ルーブル美術館
- オランジュリー美術館
- フランス国立図書館
午前:メトロで凱旋門へ!ここが地下通路への入り口です。↓

午後:パティスリー「Jeffrey Cagnes」でお土産探し

クッキーとチョコピーナッツ買いました。美味しかった。

【4・5日目】お土産購入と帰国
デパートで買ったおすすめマリトッツォ

シャルル・ド・ゴール空港で買ったお土産↓ちょうど次の年にパリオリンピック、パラリンピックだったのでそれに関するグッズが空港にたくさん売ってました。

無事帰国!
今回のパリ旅行で役立った情報まとめ
冬のパリの服装と持ち物
- 12月の気温:平均気温6度
- 実際に着ていた服装:ヒートテックインナー上下、デニムパンツ、ハイネックフリース、トレーナー、ダウンジャケットを着ました。母はそこにプラスして背中にカイロを貼って防寒していました。お店の中は暖かいので脱ぎ着できるといいです。
- スリ対策:かばんは2個持ちにして、現金を分散させました。
クリスマスシーズンに旅行する際の注意点
営業してるかどうか、営業時間の変更がないかどうか、事前リサーチも必要ですが、現地に行かないと分からないこともたくさんあります。選択肢をたくさん持っているといいと思います。ベルトラのツアーも12月25日はどこも休みでした。
現金はどれくらい必要?
一応1万円ほど日本円からユーロに変えましたが、全く使いませんでした。ほぼVISAのクレカで事足りました。
まとめ:少しだけ心残りもある
ポレーヌのバッグを売る実店舗に行けなかったこと、田中みな実さん紹介のチョコレート屋さんに行けなかったことに後悔があります。次にパリに行くならディズニーにも行ってみたいな。
 
  
  
  
  

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